時間外勤務やサービス残業が当たり前など、労働基準法に抵触している病院もあります。

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病院は「ブラック企業」?

 

残業に追われる女性

「ブラック企業」という言葉があります。ブラック企業とは「過剰な勤務形態であること」、「残業代が出ないこと」など、問題のある企業のことを指します。
病院も例に漏れず、「ブラック病院」とも言える病院が存在しています。ブラック病院とはどのような病院の事を指すのでしょうか?

 

夜勤に対するガイドラインを遵守していない

日本看護師会が「夜勤や交代勤務に関するガイドライン」という指針を設けています。

 

そのガイドラインの内容は、勤務と次の勤務の間を最低でも11時間以上空けること、拘束時間は最大でも13時間以内にすること、夜勤は最大連続2階までにする事、2連続の夜勤を行った場合は48時間以上の休息時間を確保する事、仮眠時間は連続時間であること、連続勤務は最大5回までとすること、があります。

 

しかし、このガイドラインを遵守していない病院も存在しており、時間外勤務やサービス残業が当たり前である、残業代やそのほかの手当てが全くでないなど、労働基準法に抵触している病院もあります。

 

ブラック病院に勤めないようにするには

求人募集を見たときに、どの求人募集にも必ず載っていたり、求人人数が多かったりする場合、離職者が多い場合があります。
また、正社員の看護師でなくパートの看護師の求人が多い場合、「使い捨てられる人材」を求めている事が多いです。

 

求人募集を見かけたときには、一度病院見学をするようにしましょう。
他の看護師を見て、その働き具合や表情、病院内の清潔具合などの状態などをよく観察した上で面接に臨むようにしましょう。一定の年齢の看護師が多い場合、離職率が高いかもしれません。

 

面接時には福利厚生や労働時間などについてしっかり聞いておく事が大事です。また、転職コンサルタントのいる求人サイトを利用するのもいいかもしれません。

 

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