がん患者本人やその家族、従事している看護師をサポートする役割を担います。

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がん看護とは!?

 

がん看護は、がん患者の精神的な苦痛などを理解し、ケアとサポートを行う看護のことを言います。

 

患者さんやご家族とのコミュニケーションを図りながら、様々な苦痛を緩和させるサポートをします。治療や副作用、症状の緩和、療養など様々な課題があります。

 

 

相談する女性

がん看護では、通院している患者さんへのがん専門相談口などでの相談なども行っていて、そういった場でも看護師は活躍しています。

 

がん患者さんは、強い痛みと向きあわなければならなかったり、抗がん剤などの苦しみのある方もいらっしゃるため精神的なサポートも必要となります。

 

活動内容は、

  • 病気や治療の副作用の症状の緩和が困難な時、心理的苦痛の緩和への相談やアドバイス
  • ご家族のサポート
  • がん患者の療養環境に関する相談
  • 倫理的問題(告知や治療の中止、鎮痛など)へのアドバイス

など多岐に渡ります。

 

 

資格について

 

がん看護には、がん看護専門看護師という資格があります。
がん看護専門看護師になるためには、日本の看護師免許を持っている必要があります。

 

受験資格は、看護系大学院修士課程を修了している必要があります。
また、看護師として5年以上の実務経験(その内の3年は専門分野での勤務経験)が必要です。

 

合格率は95%以上となっていて、合格率は高いと言えます。

 

資格取得後は、がん治療センターやがん相談支援室、急性期病棟など、活躍の幅は広く需要も多いと言えます。

 

がんの専門医療機関だけでなく、内科や循環器科、消化器科、婦人科など様々な現場で活躍が出来ます。

 

がん看護専門看護師は、がん患者の身体的、精神的苦痛を理解し、患者さんだけでなくご家族や従事にあたっている看護師をサポートする役割を担います。

 

がん看護専門看護師は、全国で数百名と十分な数とは言えず、がん看護のスペシャリストの育成が急務と言われています

 

これから看護師を目指す方やキャリアアップで資格取得を目指している方にも需要や活躍の範囲の観点からおすすめの分野と言えます。