精神的な病は完全に理解することは難しいですが、その人の身になって看護にあたる必要があります。

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精神看護とは!?

 

精神看護とは、精神疾患という障害をしっかりと把握し、理解して日常の生活をスムーズに行えるようサポート、ケアをする看護を言います。

 

精神的、心身的、社会的側面からサポートすることが必要です。
ストレス緩和、対人関係などから生まれる精神的苦痛を和らげるための看護も含まれます

 

女性の看護師

症状には、

  • 発達障害
  • 統合失調症
  • 気分障害
  • パーソナリティ障害
  • 認知症
  • アルコール依存症などの依存症

があります。

 

精神看護では多くの場合、医療機器などを使うことなく患者さんのメンタルケアをする精神的な働きかけやケアがメインになります。

 

資格について

 

精神看護のスペシャリストを目指す方の資格として精神看護専門看護師という資格があります。

 

専攻分野専門科目のクリティカル精神看護、リハビリテーション精神看護、薬物依存精神看護、リエゾン精神看護、メンタルヘルス看護という分野の必須単位と、実習、CNS共通科目を合わせた26単位を取得することが必要不可欠になります。

 

また、受験資格として看護師としての実務経験が5年以上必要で、その内の3年以上は精神看護の分野での実務経験が必要です。

 

資格取得後は、精神科病棟などでの活躍現場があります。

 

精神分野ならではのトラブルなども起こりやすいため、危機管理を含めしっかりとした予測とサポートの必要な看護現場となります。

 

精神看護では、患者さんと同じ高さの目線で接することが大切になってきます。

 

精神的な病は、理解することが難しい症状も多くあります。
完全に理解することは難しいですが、その人の身になって看護にあたる必要があります。

 

現在、精神看護の仕事に携わっていて、これから精神看護専門看護師などを目指す方もこれから看護師を目指す方も、患者さんと同じ目線にたってサポート、ケアをするということを胸に看護にあたられて下さい。